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あれこれ広場
関の刃物祭り 今回のあれこれ広場はシーシーアイが本社を構える『関』から、10月11日(土)・12日(日)に開催される「第41回 刃物まつり」をピックアップ♪
例年20万人以上の人で賑わう『関』の一大イベントの魅力を、一足早く皆さんにご紹介します!!
刃物祭りと刀祖さま
皆さんは「刀祖 元重」をご存知ですか?元重は東京国立博物館に「銘 元重」の刀が所蔵されているほどの刀匠で、元は九州の出身でした。
今から約780年前の鎌倉時代に、刀鍛冶に適した焼刃土や松炭・水を求めて『関』へやってきたと言われています。そのとき初めて元重によって、この『関』に刀鍛冶の技術がもたらされたのです!
その後、元重を始祖として多くの名匠が輩出されますが、時代とともに刀の需要が減り、刀匠たちは包丁や鎌などを打つ農鍛冶に転じていきます。しかし刀鍛冶で培われた高い技術力は切磋琢磨し受け継がれ、『関』は世界も認める優れた刃物の産地として今も発展し続けているのです(>v・)b
『関』が刃物の産地だとご存知なかった方でも、この地に工場や本社を置く「フェザー安全剃刀」や「カイ インダストリーズ(貝印)」の名前なら、耳にしたことがあるのでは?
今、この町があるのは元重のおかげと言っても過言ではありません。
だからこそ彼を刀祖と呼んでその遺徳を偲び、『関』の刃物の更なる発展を願って、「刃物まつり」は毎年開催されているのです。(*^^*)♪
関の刃物祭り
刃物祭り120%満喫宣言!

刃物大廉売市
本町通り
刃物まつりの一番のお楽しみといえば、まつりの期間中、昔からある商店街の「本町通り」をメイン会場として行われる刃物大廉売市!
包丁やハサミやナイフに爪切りなど、実に様々な刃物を格安で買うことができるのです♪
市には刃物だけでなく、近隣市町村の特産品や美味しい食べ物も販売されており、私も小さいころはりんご飴やたこ焼きなどを目当てに、両親にお祭りに連れて行ってとせがんだものです。(*´艸`)
伝統の技にドキドキ!


普段ではめったに見られない様々な伝統の技を間近で見られるのも刃物まつりならではの特典。古式日本刀鍛錬では刀匠たちが真っ赤に焼けた鋼を鎚で打ち付けるたびに飛び散る火花が圧巻の一言!他にも刀剣研磨など外装技術、居合道の据え物斬りや抜刀術などが実演されますよ。
この貴重なチャンスを逃す手はありません!(>∀<)
多彩なイベント


アウトドアナイフ『関』の一大イベントだけあって、刃物まつりは地元有志によるイベントが盛りだくさん。去年は和太鼓やエレクトーンの演奏、昔の玩具で遊んだり、刃物を使った昔ながらの鉛筆削り体験ができました。今年はどんなイベントが催されるのかとっても楽しみです(*´∀`*)ワクワク
また、協賛企業が各所で様々な体験ブースを設置しており、国内外の企業が出展するアウトドアナイフショーはその数といい種類といい、マニアでなくとも必見ですよ☆
〜刃物まつりの後は「刃物供養際」〜

11月8日(いいは)の「刃物の日」には、関鍛冶伝承館内の刃物塚で刃物供養祭が執り行われます。供養祭では『関』の刃物メーカーも出席し、各地から集められた古い刃物たちの供養が厳粛に執り行われるのです。
刃物まつりで包丁などを新調したら、以前使っていた物を必要なくなったからと捨ててしまうのではなく、この供養祭で「今までありがとう!」と労ってあげましょう(*^^*)
供養された刃物達の一部はその後リサイクルされ、新しい刃物や金属製品などに生まれ変わります。いつかまた意外なかたちで再会できるかもしれませんね。


刃物供養際

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